Shopifyの始め方|初心者が最短でネットショップを開業する5ステップ
ネットショップを始めるとき、最初の関門が「どのサービスで開業するか」です。ここでは、世界的に使われているECプラットフォームのShopifyを例に、初心者が最短で開業するまでの手順を5つに分けてまとめます。
ステップ1:アカウントを作ってプランを決める
まずはShopifyの公式サイトからアカウントを作成します。メールアドレスがあれば数分で登録できます。
料金プランは複数ありますが、個人・小規模で始めるなら「ベーシック」で十分です。売上が伸びて決済手数料の差が無視できなくなった段階で上位プランへ移行すれば問題ありません。最初から高いプランを選ぶ必要はありません。
ステップ2:商品の登録
管理画面から商品を登録します。登録時に押さえたいのは次の3点です。
- 商品名と説明:検索で見つけてもらうため、購入者が使う言葉で書く
- 価格と在庫数:税込表示の設定を忘れずに
- 商品画像:明るく、背景がすっきりした写真を用意する
商品写真は購入の決め手になりやすい要素です。スマホ撮影でも、光と背景を整えるだけで印象は変わります。
ステップ3:決済方法の設定
日本で運営するなら、Shopifyペイメントを有効にするのが基本です。クレジットカード・Apple Pay・Google Payなどにまとめて対応でき、設定も簡単です。加えて、コンビニ払いや後払いを求める顧客層がいる場合は、対応する決済を追加します。
ステップ4:送料と特定商取引法の設定
見落としがちですが、公開前に必ず整えておきたいのがこの2つです。
- 送料:全国一律にするか、地域別にするかを決める。無料ラインを設けると客単価が上がりやすい
- 特定商取引法に基づく表記:ネットショップでは法律で表示が義務づけられています。運営者情報・返品条件などを固定ページで用意します
ステップ5:公開前チェックと開店
最後に、テスト注文を1件通して、購入から注文確認メールまでの流れを自分で体験します。ここで「送料がおかしい」「確認メールが届かない」といった不具合をつぶしておきます。問題なければ、パスワード保護を解除して開店です。
公開前チェックリスト
- 独自ドメインを接続した
- 特定商取引法に基づく表記を用意した
- 送料・税込表示を確認した
- テスト注文で決済〜確認メールまで通した
- スマホ表示で崩れがないか確認した
まとめ
Shopifyでの開業は、「登録 → 商品登録 → 決済 → 送料/法対応 → 公開前チェック」の5ステップで進められます。最初から完璧を目指さず、小さく開店してから改善していくのが、挫折せずに続けるコツです。
よくある質問
Q. Shopifyの開業にかかる初期費用はいくらですか?
A. 月額プラン(ベーシックで月額約33ドル前後)に加え、独自ドメイン代(年1,500〜2,000円程度)がかかります。商品撮影や有料テーマを使わなければ、実質は月額料金のみで始められます。
Q. Shopifyの無料お試し期間はありますか?
A. 3日間の無料トライアルに加え、その後一定期間は割引で使えるキャンペーンが用意されていることが多いです。まず無料期間中に商品登録と基本設定を済ませるのがおすすめです。
Q. BASEやSTORESと比べてShopifyはどんな人に向いていますか?
A. 月商が伸びてきて手数料を抑えたい人、拡張機能やデザインを自由にカスタマイズしたい人、将来的に越境ECを見据えている人にはShopifyが向いています。まず無料で小さく始めたい人はBASE/STORESも選択肢です。